筋トレ初心者はなぜ3か月で挫折するのか
筋トレを始めたときの最初の1か月。正直、あのワクワク感って最高だよな。
ベルもジムに通い始めてすぐは、筋肉が面白いように反応した。
ベンチプレスだって最初は40kgがやっとだったのに、2週間で50kg、1か月後には60kgを挙げられるようになった。
「お、また5kg増えたぞ」って毎回自己ベスト更新するのが楽しみで仕方なかった。
この時期のベルは完全に調子に乗っていた。
「俺、筋トレの才能あるんじゃね?」って。
ジムの鏡の前でちょっと胸を張って歩いてたのは内緒だ。
でも、その蜜月は長く続かない。
3か月目、突然伸びがピタッと止まった。
停滞期の絶望とモヤモヤ
「前回、何kgで何回やったっけ?」
「今日はとりあえず●●kg触っとくか…」
そんなノリでやっていたら、ただ“疲れるだけの筋トレ”になっていった。
重量は増えない。回数も伸びない。
気持ちばかり焦って「俺、なんでこんなに頑張ってるのに成果が出ないんだ?」とイライラ。
筋肉痛はあるのに、見た目は変わらない。
ジムに通ってるのに体つきはほぼ同じ。
この時期のベルは、自分の努力が報われない虚しさでモチベーションを失いかけていた。
そして気づいたんだ。
「結局、俺は“自分が何をやったか”を全然覚えてない」って。
初心者が挫折する最大の理由
筋トレ初心者が3か月で挫折する理由はシンプルだ。
自分の成長が分からなくなるから。
最初は数字が伸びるから楽しい。
でも3か月目以降は、伸びが緩やかになって「昨日より今日が強い」とは実感できなくなる。
そして記録を残していないと、自分の努力が“空っぽ”に感じる。
ベルも「何をやったか覚えてない」「成果も見えない」この2重苦で、挫折しかけた。
ここで辞めるか、続けるか。
ほとんどの人はここでジムを去る。
でもベルは、たまたま出会った「あるアイテム」に救われた。
ゴールドジム トレーニングノートとの出会い
それが ゴールドジム トレーニングノート だ。
最初は正直ナメてた。
「ただのノートに500円?いらなくない?」
大学ノートにでも書けばタダだろう、と。
でも買って使ってみた瞬間に考えが変わった。
ページを開いたら、すでに筋トレ用のフォーマットが組まれている。
重量、回数、セット数、日付。全部スッと書けるようになっている。
「考える必要がない」って、こんなに楽なのかと驚いた。
ノートを使い始めて変わったベルの筋トレ
成長が数字で見える
最初に書いた記録は「ベンチプレス 60kg × 10回 × 3セット」。
それが数か月後には「75kg × 10回 × 3セット」になっていた。
数字で成長が見えると「俺、確実に強くなってる!」と実感できる。
鏡を見て分からなくても、ノートに残った数字が自信をくれる。
停滞期の原因が分かる
「この週だけ重量が落ちてる。あのとき寝不足だったな」
「この月は回数が増えてない。そういえば食事がテキトーだった」
ノートを見返すと、停滞期の原因が浮き彫りになる。
前は「伸びない」で終わってたのに、今は「じゃあ睡眠を見直そう」と改善策を考えられるようになった。
サボり防止になる
ジムに行ってノートを開く。
「今日も1ページ埋めよう」って思うと、不思議とやる気が出る。
白紙で帰るのは嫌だから、最低限はやる。
これが地味に効いて、トレーニングをサボらなくなった。
ベル的Q&A(初心者がよく言う疑問)
Q. スマホでよくない?
→ よくない。通知やSNSで集中切れる。ノートなら筋トレに全集中できる。
Q. 普通のノートで代用できる?
→ 続かない。専用フォーマットがあるからこそ書きやすくて、続く。
Q. 初心者だからまだいらない?
→ むしろ初心者こそ必要。記録がないと必ず迷子になる。
Q. 値段が高くない?
→ サプリ1袋より安い。半年以上効果があるなら、投資として安すぎる。
Q. 書き忘れたら?
→ 次回に書けばいい。でも忘れ癖は危険。ジムバッグに常備して解決。
Q. ダイエット目的でも使える?
→ 体重や体脂肪をメモするだけで効果が分かる。ダイエットにも最適。
Q. 持ち運びが面倒じゃない?
→ A5サイズだからシェイカーより小さい。ジムバッグに常備すれば重さも気にならない。ベルはいつもシェイカーと一緒に突っ込んでる。
Q. トレーニング初心者の女性でも使える?
→ 全然使える。ヒップアップやダイエット目的のトレーニングも記録できるし、食事や体重管理ページとしても活用できる。
Q. 忙しい社会人やパパでも続けられる?
→ 続けられる。むしろ時短になる。ノートを見返せば「今日は何をやればいいか」が一瞬で分かるから、迷う時間がゼロになる。育児や仕事で時間が限られている人ほどノートの効果は大きい。
Q. ノートが続かなくなったらどうする?
→ 再開すればいい。途中で空白があっても問題なし。むしろ「ここでサボったから伸びなかった」とデータとして残るから意味がある。
Q. ページが余ったら?
→ 余らない。埋めるんだ。余白には、体調、睡眠時間、食事メニューを書くのもアリ。ベルは「プロテインの種類」と「飲んだ日」なども書いて、効果を比較してる。
Q. 上級者でも使う意味ある?
→ ある。重量が伸びにくくなる上級者こそ、細かいデータ管理が必要。初心者〜上級者まで一貫して使えるのがゴールドジムノートの強み。
Q. 続けるコツは?
→ ルールを作ること。ベルは「ジムに入ったら最初に日付を書く」を習慣にした。書くのが面倒だと思う前に自動で手が動くようになる。
ノート導入前後のベルの変化
- 導入前:気分でメニューを決める → 停滞してイライラ
- 導入後:「前回より+1回」「今日は+2.5kg」と明確な目標 → 半年でベンチプレス+15kg
見た目も変わったし、自信もついた。
「ノート1冊でここまで変わるのか」と心底驚いた。
ゴールドジム トレーニングノートをおすすめする理由
- ジム初心者が「何をすればいいか分からない」状態から抜け出せる
- 数字で成長が分かるから筋トレが楽しくなる
- ゴールドジムのロゴでテンションが上がる(意外と大事)
おすすめ購入先
どちらでもいい。とにかく一冊持ってみろ。
迷ってる時間が一番無駄だ。
まとめ:ノートで筋トレは別物になる
ゴールドジム トレーニングノートは、ただの紙じゃない。
- 成長の証拠
- サボり防止の仕組み
- 停滞を打破するヒント
ベル自身、このノートで「自己流の壁」を突破できた。
今「伸びない」と悩んでいるなら、まずノートを買ってみてほしい。
#筋トレはノートで人生変わる
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