はじめまして、ベルです。
30代、会社員、パパ業歴2年。趣味は筋トレ。
ありきたりなプロフィールに見えるかもしれませんが、このブログでは“ありのままのリアル”を書いていきます。かっこいい話や美談よりも、汗と笑いとちょっとした毒をまぜた日常。そんな空気感を楽しんでもらえたら嬉しいです。
子育ては筋トレ以上にハード
正直、子育てって筋トレよりしんどいです。
夜泣き対応なんて、ベンチプレスの100kgより重く感じる。泣き止まない子どもを抱っこしながら家の中をぐるぐる歩き回っていると、「これスクワットより効いてるんじゃないか?」って思うくらい足腰がパンパン。
しかも、筋トレみたいに「インターバル休憩2分」とかない。エンドレスで続くから、心も体も削られる。
でも不思議なことに、その中に「最高のご褒美」が隠れているんです。子どもの笑顔や「パパ!」って声。それだけで一気にチャージされてしまう。
筋トレと同じで、地味にきつい時間を積み重ねた先に、成長や喜びがある。それが子育てなんだと、日々実感しています。
筋トレは生活の一部
ベルの筋トレ歴は数年。ガチの大会を目指しているわけじゃないけど、ベンチプレス100kgを超えるくらいはやり込みたい。
筋トレは単なる趣味じゃなくて、自分を支える大事な柱。
仕事で疲れても、子育てでバタバタしても、鉄の塊に向き合ってる時だけは「自分とだけの勝負」になる。
特にベンチプレスは格別。
「上がるのか、潰れるのか」――その一瞬の緊張感。日常ではなかなか味わえない感覚だから、逆にハマってしまう。
そして、筋トレは心を強くしてくれる。
「今日は眠くてキツいけど、とりあえず1セットやるか」
「昨日より1回多くできたぞ」
その小さな積み重ねが、仕事にも子育ても前向きにしてくれる。
家族から見たベル
妻から見れば「筋トレバカ」かもしれません。
仕事帰りにジムへ行くと「早く帰ってきて!」と怒られるし、家でダンベルを触っていると「子ども見て!」と突っ込まれる。
でも、それでもやめられない。筋トレをやめたら、自分の芯が折れてしまう気がするから。
とはいえ、家族をほったらかすつもりはありません。
工夫次第で「子育てと筋トレ」を両立できる。たとえば、腕立て伏せをしてる時に子どもを背中に乗せると、立派な“加重トレーニング”になる。子どもは大はしゃぎ、こっちは筋肉パンパン。まさに一石二鳥です。
毒舌だけど愛を込めて
このブログでは、筋トレや子育てを美化せずに、あえてリアルな姿を書いていきます。
「筋トレ器具、全部が全部オススメできるわけじゃない」
「子どもがいるなら、自分の時間なんて1ミリもない日が普通」
時には毒舌っぽく聞こえるかもしれません。けど、それは全部“本当に役立つこと”を伝えたいから。
世の中にあふれている「キラキラ情報」じゃなく、「汗とため息のリアル」を大切にしたい。
読んでくれる人が「自分だけじゃないんだ」とホッとしたり、「よし、ちょっとやってみよう」と思えるきっかけになれば最高です。
これからの目標
- ベンチプレス110kgを達成する
- 子どもと一緒に遊びながら鍛えられる“パパ筋トレ”を研究する
- 「パパかっこいい!」と言われる体をつくる
筋トレも子育ても、一朝一夕では成果が出ない。だからこそ、コツコツ積み重ねていきます。
最後に
ここまで読んでくれてありがとうございます。
このブログは「読むだけでちょっと笑える」「参考になるけど、現実的」――そんな場所にしたいと思っています。
ベルは今日も、バーベルと子どもと仕事と格闘しています。
これからもよろしくお願いします。