どうも、ベルだ。30代パパで、筋トレ歴は3年。仕事と育児に追われ、正直言って毎日ヘトヘトだ。でも筋トレは辞められない。だって筋肉も心もボロボロになっていくからな。 「仕事で疲れて筋トレどころじゃねぇよ!」って気持ちはよーくわかる。でも、そのままグダグダ続けてたら筋肉も気力も逃げていくぞ。
今回は、ベル流・疲れきったパパがどうやって筋トレモチベを奮い立たせてるか、そのリアルな方法を3つ、ド正論も皮肉も交えて教えようと思う。
短時間でいい。1分でも5分でも筋トレしろ
「疲れてるから今日は休む」って、何回言った?ベルも過去に数え切れないくらい言った。でも結果、筋肉もモチベも落ちるだけだった。
筋トレは1回が短くてもいい。腕立て10回、スクワット20回、プランク30秒。この3つだけで十分。 家の隅っこでこっそりやれば家族にも文句言われにくいし、テレビ見ながらでもできる。
「そんな短時間じゃ意味ない」って言う奴は、ジムで2時間スマホいじりながら過ごしてる奴より筋トレしてるか?って話だ。
「継続は力なり」って言葉を舐めんなよ。筋トレはやったかやらないかの差が、3ヶ月後には歴然になる。だから疲れてても“少しだけ”やるのが正解だ。
疲れた心と身体を乗り越えるマインドセットを作れ
疲れを理由に筋トレをサボるのは簡単だ。でもそれは、筋トレどころか人生のあらゆる挑戦に言える言い訳。ベルはこう思うんだ、「疲れたから休む」それはつまり「負けた」って宣言に等しい。
疲れた身体を無理に動かすのは確かにキツい。でも筋トレは単なる肉体労働じゃない。やるかやらないかの意志の勝負だ。 「疲れてるけど筋トレする俺、カッコいい」って自己肯定感を持てるかどうかが分かれ目だ。
しかも、軽い筋トレは疲労回復を促す。動かない方がむしろ疲れがたまるってデータもある。だから、気力ゼロの時こそ軽く動け。ベルも「今日はもう無理!」と思いながらも腕立て10回だけやってる。
睡眠と栄養の質で疲労回復を爆上げしろ
筋トレ継続に最も影響するのは、実は筋トレじゃなくて睡眠と食事だ。 どんなに疲れても「睡眠不足なのに頑張ってトレーニングする」は負けパターン。体は正直に悲鳴をあげる。
睡眠時間は最低7時間、できれば8時間確保。質を上げるためにスマホは寝る1時間前にOFF、寝室は暗く静かに。寝つき悪いならルーティンを作ること。
食事はタンパク質中心で、体重×1.5gは意識しろ。鶏むね肉、卵、納豆、プロテイン、これだけでもだいぶ違う。
食事と睡眠が悪いと、いくら筋トレしても疲労回復が間に合わずモチベもガタ落ち。ベルも経験済みだが、これが続くと筋トレどころか仕事にも影響出るぞ。
家族とのバランスは工夫とコミュニケーション次第
疲れて帰ってきて「筋トレ?今日は無理」って家族に言い訳してるパパ、甘ったれるな。家族だってお前の健康と笑顔が欲しいんだ。
ベルは子どもと一緒に軽く体動かしたり、寝かしつけ後の15分を筋トレ時間に充てたりしてる。理解が得られないなら、まずは説明と共有から。
家族を巻き込めば、お前のやる気もアップ。逆に「疲れた」連呼して筋トレサボると家族の信用も失うぞ。
モチベ爆上げの裏技は「記録」と「小さな勝利」
続けられない最大の理由は、成果が見えないことだ。ベルも最初は「体重が減らない、筋肉つかない」ってイライラしてた。
そこで使うのがトレーニング記録ノートやアプリ。 「今日は腕立て伏せ10回→12回に増えた」とか「前回より1kg重く持てた」とか、数字で実感できるとやる気は一気に上がる。
些細なことでも自分を褒めてやれ。筋トレは自己承認の塊だ。ベルはその積み重ねで3年続けてる。
「疲れた」だけじゃ終わらせない自分になる
疲労は誰にでもある。ベルだって毎日疲れてる。でも、それを言い訳に筋トレサボる人生はまっぴらだ。
「疲れた」は言い訳じゃなくてチャレンジの材料。上手に付き合いながら、筋トレも仕事も育児も全力で取り組め。
筋トレはお前の人生を裏切らない。だが、お前が筋トレを裏切れば、誰も助けてくれない。
まとめ:仕事の疲れは理由にならない。筋トレ続ける工夫と覚悟がすべて
仕事で疲れて筋トレが続かないのは世のパパの共通悩み。でも続けるか諦めるかで人生の筋肉だけじゃなくメンタルも差がつく。
ベル流は、①短時間勝負で毎日やる、②疲労を理由にしない強い意志を持つ、③睡眠と栄養で疲労回復を最適化する、これだけだ。
どんなに疲れても、やるかやらないかはお前の覚悟次第だ。甘えんな。筋トレで人生を変えろ。
#疲れてもやれ。ベルさん|30代パパのリアル筋トレBlog
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