家トレ派がジムに行ったら思わず引いた話【30代パパのリアル筋トレブログ】

こんにちは、ベルです。30代パパ筋トレ歴3年、家トレ派からジムデビューした男のリアルな体験談をお届けします。
正直、家トレ一本でいけると思ってたんです。だって時間もないし、ジムなんて面倒だし、何より他人の目がキツい。
でもある日、重い腰を上げてジムに行ったら、予想以上にカルチャーショックを受けました。今回は「家トレ派がジムに行ったら思わず引いた話」を、皮肉と毒舌をたっぷり混ぜて語ります。

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家トレ派の強気とジムデビューのギャップ

家トレは確かに自由です。テレビ見ながらダンベル振り回し、誰にも見られず気楽にできる。
「ジム行く時間があったら寝たい」って30代パパには切実な本音。
でもね、ジムに足を踏み入れた瞬間、まず感じたのが「何これ、完全に異世界」感。

派手なウェア、筋肉見せつけ合戦、スマホいじりながらの長時間休憩、謎の大声での自己アピール。
普段家でコツコツやってる自分には正直ついていけませんでした。

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ジムあるある1:自己顕示欲爆発トレーニーに遭遇

ジムには必ず1人はいる、やたら声が大きい「俺筋肉最強」トレーニー。
重たいバーベルをあげては周りにアピール。
周囲が「すげー」とか言ってるのを確認してからゆっくり休む。
お前の筋肉じゃなくて、自己顕示欲に引きました。

ジムあるある2:マシンの占拠がすごい

狭いジムの中でマシンを長時間独占。
スマホいじりながらのダラダラ使い。
「おい、トレーニングしろよ」と何度心で叫んだことか。
家トレは器具の独占問題ゼロ、快適そのもの。

ジムあるある3:初心者への冷たい視線

ジム初心者がぎこちなくマシンを使っていると、無言の圧力。
「それフォームおかしくない?」みたいな冷たい目線が刺さる。
家トレなら恥ずかしがる相手もいないし、何なら自己流で怪我しても自分の責任。

ジムあるある4:汗と臭いの地獄

閉鎖空間に大量の汗と加齢臭が充満。
換気してる?ってレベルじゃない。
家トレのメリットは空気がクリーンなこと。
ジムは「筋トレ+サバイバルゲーム」状態。

ジムの良いところもあるけど…

もちろんジムは設備が充実しているのも事実。
重たいバーベルや多彩なマシンが揃い、本格的なトレーニングには向いています。
でも、時間やお金、他人の目を考えると、家トレの自由度と気楽さには敵いません。

家トレ派がジムデビューで学んだこと

  • ジムは「トレーニングのため」じゃなく「自己顕示の場」になりがち
  • 初心者は浮く。しばらくはアウェイ感を味わう覚悟が必要
  • 時間とお金のコスパは家トレが圧勝
  • 気を遣わず自分のペースでできるのは家トレ最大の利点
  • でも本気で筋肉つけたいなら、たまにはジム行く価値あり

まとめ:家トレ派の俺がジムに行って引いた7つの現実

  1. 自己顕示欲丸出しトレーニーの存在に驚愕
  2. マシンの無駄な独占でイライラ
  3. 初心者には優しくない冷たい空気
  4. 汗と臭いのダブルパンチが辛い
  5. 自由度ゼロの時間制限にげんなり
  6. 意外と高い月会費の壁
  7. 家トレの快適さと気楽さを改めて実感

結論。家トレは自由で気楽。ジムは社会の縮図。
両方やってみて自分に合うスタイルを見つけるのが一番です。
僕は今も家トレメインですが、たまにジムで「社会勉強」しています。
筋トレも人間関係も、距離感が大事ですね。

#家トレ派、ジム行くと異世界すぎて引く話

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