ベルです。
禁煙して1か月。ここまで来たら「一服したい欲求の嵐」はかなり収まり、体もパフォーマンスも見違えるほど変わってくる。
今日は、その“1か月後の世界”を筋トレ目線で徹底解説しよう。
肺と血管が回復してスタミナUP
禁煙から1か月で、肺機能と血管の働きが明確に改善してくる。
酸素供給がスムーズになり、トレーニング中の息切れが減る。
「前はバテてた重量が軽く感じる」「インターバルが短くてもいける」——これを体感できるのがこの時期だ。
筋肉の回復スピードが加速
タバコで妨害されていた血流とホルモン環境が戻り始め、筋肉の修復力が高まる。
- 筋肉痛が長引かない
- セット数を増やせる
- 週あたりのトレーニング量を増やしても耐えられる
筋トレで一番大事な「継続性」に直結するのが、この回復力改善だ。
見た目の変化も出てくる
- 肌の血色が良くなる
- 顔のむくみが減る
- 体力が戻って姿勢が改善
筋肉の付き方も映えるようになり、「あれ?最近調子良さそうじゃね?」と周囲に言われ始める頃だ。
筋トレと禁煙の相乗効果が、見た目に出てくるのはテンション爆上げポイントだな。
パパ目線での変化
1か月も禁煙できれば、家族からの信頼感が一気に増す。
「パパ、本当にやめたんだね!」と子どもに言われたら、それが最高のご褒美になる。
財布的にも、1日400円×30日=1万2000円の節約。
子どもと遊ぶオモチャや外食に回せば、「タバコ代」が「思い出」に変わる。
心の変化
1か月禁煙できたという事実は、“非喫煙者マインド”を固める大きな一歩。
「俺はもう吸わなくても平気だ」という自信がつく。
この自己肯定感は筋トレの「ベンチMAX更新」と同じで、心に深く刻まれる。
今日のアクション
- 禁煙1か月記念として、新しいトレーニングギアを買う(リストラップ・シューズなど)。
- 禁煙の節約分を「自己投資」に使ってみる。
- 周りに「1か月やめた!」と宣言して、さらに退路を断つ。
ベルの一喝
禁煙1か月後のあんたは、もう喫煙者じゃない。
肺も血管も回復し、筋肉は伸び、財布も膨らみ、家族も喜んでる。
「タバコを吸わない自分」がデフォルトになりつつある。
この実感を、次の未来への踏み台にしろ。
次回予告
第22回「禁煙3か月後|体型とスタミナの劇的改善」——さらに時間が経った先に待つ、大きな変化を紹介する。
#禁煙1か月=非喫煙者としての再スタートライン
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