筋トレのやる気が続かない?ベル流・毒舌メンタル対策

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やる気に頼るな!筋トレは「仕組み化」で続く

「筋トレやらなきゃな〜」って思っても、気づいたらYouTube見て、アイス食って、気づけば夜…。はい、それベルもやってました。
だから断言するけど――やる気なんて信じるな!

やる気は波がある。昨日は「よし!腹筋割るぞ!」って燃えてても、今日になったら「眠いからやめよ…」になる。そんな不安定なものに人生の筋肉を預けるな、って話。

じゃあどうするか?
答えはシンプル。筋トレを歯磨きみたいに「仕組み化」するんです。
歯磨きだって「やる気ある日だけやろう」とか言わないでしょ。筋トレもそれでいい。

  • ジムに行く日をカレンダーに固定
  • プロテインを飲んだらそのままトレーニング開始
  • 家にダンベルを置いて「見たらやる」をルール化

これでやる気ゼロでも身体が勝手に動く。
「よし今日もスクワット100回だ!」なんて気合いは不要。気づいたら筋トレが生活の一部になってるんです。


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モチベが下がる原因は「目標設定のミス」

筋トレが続かない人の9割は「目標設定」を間違えてる。
「夏までに10kg痩せる!」とか「ベンチプレス100kg!」とか、いきなりビッグマウスかますから心が折れるんです。

ベルがいつも言うのは――目標はアホみたいに小さくしろ

  • 1日5分だけ筋トレ
  • 腕立て1回だけでもOK
  • 週に1回ジム行けたら勝ち

こんなの意味あるの?って思うかもだけど、これがバカにできない。
実際ベルも「腕立て1回だけやるか…」って気持ちで始めて、気づいたら30回やってた。
筋トレって「ゼロ→イチ」が一番ハードル高いんです。だからイチのハードルを地面スレスレにするのが勝ち筋


小さな成功体験を積むと習慣は定着する

人間は「できた!」の快感に弱い生き物。
子どもがゲームでレベルアップしたら嬉しいのと同じで、大人も小さな達成感を積むと習慣化しやすい。

筋トレでもこれは同じ。

  • 腕立て1回できた→「お、できたじゃん」
  • ダンベル5kgで10回挙げられた→「成長してる!」
  • プロテイン飲み忘れなかった→「俺えらい」

こういう「小さい拍手」を自分に送り続けると、脳が快感を覚えて筋トレがクセになる。
ベルも毎回「俺、今日もやった。天才。」って自分でほめてる。奥さんには呆れられるけど、それでいいんです。


子育て・仕事と両立するためのベル流工夫

ここからは子育てパパあるあるに寄せていきます。
「筋トレしたいけど、子どもの寝かしつけで終了」「仕事帰ってくると体力ゼロ」――もうね、わかりすぎて泣ける。

そんな時のベル流対策はこれ。

  1. 子どもと一緒に筋トレ
     抱っこスクワット、肩車スクワット、腕立ての上で子ども大喜び。遊びながら筋トレ。
  2. すき間時間を筋トレに変換
     電子レンジ待ち時間にスクワット、歯磨きしながらカーフレイズ。これで1日100回は軽い。
  3. ジムに行くのを「ご褒美」にする
     「1週間がんばったから土曜だけジム」って決めると、逆に特別感が出て続く。
  4. 朝イチ筋トレ
     夜は絶対に時間取られるから、早起きして5分でも動く。ベルはこれで救われた。

つまり――筋トレを特別な時間にしないこと。
日常の流れに組み込むと、子育てパパでも案外続けられる。


続けた人だけが得られるご褒美とは?

最後に言わせてもらう。
筋トレを続けた先にあるご褒美は、単なる「筋肉」じゃない。

  • 体力がついて、子どもと本気で遊べる
  • 睡眠の質が上がって、仕事もはかどる
  • 見た目が変わって、自信が爆上がり
  • 「やればできる俺」っていうセルフイメージが確立

筋トレは身体のためだけじゃない。人生そのものを底上げする習慣なんです。
しかも最初に言ったように、やる気なんて関係ない。
仕組み化して、小さな目標を積んで、気づいたら毎日やってた――それが本当の「筋トレ継続のコツ」。

ベルも昔は三日坊主の常連だった。でも今は「筋トレしないと気持ち悪い」ってとこまで来た。
つまり、あなたも必ずそこに行ける。


ベルの毒舌まとめ

「やる気が出ないから筋トレできない」とか言ってる暇があったら、腕立て1回やれ。
その1回が未来の自分を作る。

筋トレにモチベはいらん。
必要なのは――仕組みとちょっとの工夫、あと自分をほめる図々しさだけだ。

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