読むだけ禁ジャンクフード|第2回 財布と家族目線で見るジャンク代

おいベルだ。

今回は「財布と家族目線で見るジャンク代」についてだ。
ジャンクフードは体に悪いだけじゃない。
実は財布と家族の信頼までジワジワ食いつぶしていく。
筋トレ民やパパにとっては、ここを直視するのが一番効く。


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1. コンビニで毎日1,000円=月3万円の浪費

昼休みにコンビニで菓子パンとエナドリを買う。
夜にポテチとコーラを追加。
合計で 1日あたり約1,000円

これを1ヶ月続けると 3万円
1年で 36万円

おい、これでダンベルもベンチも揃うし、家族旅行だって行けるぞ。
「ちょっとだから」と思ってる出費が、筋肉も家族の思い出も奪ってるんだ。


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2. 外食・ファストフードの落とし穴

マックでセットを頼めば1,000円。
家族4人なら4,000円。
これを月に数回やれば、家計にドカンと響く。

しかも栄養はスカスカ。
筋肉どころか、子どもの発育にも良くない。

「今日は楽したいから外で済ませよう」
この選択が積み重なると、家計簿は真っ黒になる。


3. 妻からの冷たい視線

ジャンクを買い食いするパパを、奥さんはちゃんと見てる。

  • 「またコンビニ袋持って帰ってきた」
  • 「栄養考えてないな…」
  • 「お金の無駄じゃない?」

口には出さなくても、信頼残高は確実に減っていく。
「体のために筋トレしてるのに、なんで食生活はジャンクなの?」
この矛盾に気づかれたら、説得力ゼロだ。


4. 子どもに伝染する悪習慣

子どもは親の真似をする。
パパがポテチをバリバリ食べてたら、当然「食べたい!」ってなる。

  • 食生活が乱れる
  • 甘いもの依存が始まる
  • 将来の肥満リスクが上がる

「子どもには健康に育ってほしい」と願いながら、実は自分が悪い習慣を教えてるんだ。
これはマジでシャレにならない。


5. 禁ジャンクで浮いたお金の使い道

逆に考えてみろ。
毎月3万円のジャンク代をやめたらどうなる?

  • プロテイン1kg(3,000円)×10袋=筋肉直行便
  • サプリ(ビタミン・オメガ3・亜鉛)=体調も安定
  • 家族で外食や旅行に行けば「パパありがとう」と言われる

ジャンクに消えるお金を、筋肉・資産・家族の思い出に変えられるんだ。


6. ベル家のリアルケース

ベル自身、以前は毎日コンビニで1,000円くらい散財してた。
でも禁ジャンクを始めてから、その分を筋トレと家族に回した。

  • ダンベル、トレーニングベンチを購入
  • 毎月の積立投資をスタート
  • 子どもに図鑑やおもちゃを買ってあげられる

同じ金額を使ってるのに、リターンは圧倒的に大きくなった。
「酒とジャンクをやめたら家計が黒字に戻った」──これが現実だ。


まとめ

ジャンクフードの代償は:

  • 体調の悪化
  • 筋トレの停滞
  • 財布から月3万円の流出
  • 家族の信頼の低下
  • 子どもへの悪習慣の伝染

逆に禁ジャンクすれば:

  • 浮いたお金で筋肉と資産を育てられる
  • 家族に還元できる
  • パパの信頼残高が増える

財布と家族目線で見たら、ジャンクに投資する理由なんか一つもない。

次回は 代替フード&仕組み化で乗り切る方法 を紹介する。
「食べたい衝動」をどう置き換えるか、ベル流の工夫を全部出すぞ。


#読むだけ禁ジャンクフード #ベル風 #筋トレパパ

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