おいベルだ。
今回は「お酒に支配される日常」についてだ。
大げさに聞こえるかもしれんが、酒に飲まれてるヤツほど「自分は大丈夫」って思い込んでる。
ここで一度、現実を直視してもらう。
「1日1本だけ」の罠
「晩酌は缶ビール1本だけ。これくらいなら健康的だしセーフ」──そう思ってるパパ、多いだろ?
けどな、これは立派な 習慣性飲酒。
1本が2本になり、週末だけは3本…気づけば毎日飲むのが当たり前になってる。
これは「楽しみ」じゃなくて「依存の入り口」だ。
しかもビール350mlでもアルコール10g前後。
毎日摂取したら、肝臓は休むヒマがない。
翌朝に残る地味なダメージ
飲んだ翌朝にこうなってないか?
- 頭がぼんやりして集中力が落ちる
- 子どもの「遊ぼう!」に笑顔で答えられない
- 筋トレに行く気力がゼロ
- なんとなくダルくて、休日が半分つぶれる
これ、年齢や仕事の疲れのせいじゃない。
酒のせいだ。
「昨日はちょっと飲みすぎただけ」って言い訳するけど、
“ちょっと”が積み重なるからパフォーマンスが落ち続けるんだよな。
家族からの見え方
本人は「俺は楽しく飲んでるだけ」と思ってる。
でも奥さんや子どもから見たらどうだ?
- 酔ってダルそうにしてるパパ
- 酒臭い息で近づいてくるパパ
- 寝落ちして話も聞いてくれないパパ
…これ、普通に嫌われる。
信頼残高を勝手に削ってるのに、本人は気づかない。
ベルもそうだった。だからこそ強く言える。
仕事・筋トレ・子育て全部に影響
酒に支配されると、人生のあらゆるパフォーマンスが下がる。
- 仕事:判断力が鈍る、集中できない
- 筋トレ:回復力が落ちる、記録が伸びない
- 子育て:遊ぶ気力が出ない、イライラが増える
酒のせいで「本来の自分の力」を出せてない。
これはマジでもったいない。
一度「酒抜きの生活」を体感せよ
ここで提案。
「1週間だけ酒を抜く」チャレンジをやってみろ。
- 朝から体が軽い
- 夜ぐっすり眠れる
- 仕事も筋トレも捗る
- 子どもと遊ぶのが楽しい
…たった1週間で変化に気づくはずだ。
これが「酒に支配されてた」証拠。
まとめ
酒は“楽しみ”のつもりで飲んでても、気づけば日常を侵食してる。
仕事・筋トレ・家族との時間──全部を少しずつ削り取っていく。
まずは現実を直視しよう。
「俺は大丈夫」と思った時点で、もう支配されてるかもしれない。
次回は 酒が筋トレを邪魔する理由 をぶった斬る。
筋トレ好きパパなら見逃すなよ。
#読むだけ禁酒 #ベル風 #筋トレパパ
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