おいベルだ。
今回は「禁酒中に襲ってくる罠」についてだ。
禁酒を始めると、不思議なほど誘惑が湧いてくる。
これは意志の問題じゃなく、環境と習慣の落とし穴なんだ。
1. 「一杯だけなら」の甘い罠
一番危険なのがこれ。
「今日は特別だから一杯だけ」
「付き合いだし一杯くらい」
…分かる、めっちゃ分かる。
でも経験者として言う。
一杯で終わるヤツなんかいない。
一杯飲んだら、脳は「もっと」と要求する。
禁酒の努力が一瞬でリセットされるんだ。
2. 飲み会・付き合いの圧力
「ノリ悪いな」
「一杯くらい飲めよ」
──これが日本の飲み会文化。
でも安心しろ。ベルはこう返してる。
- 「車で来てるから」
- 「筋トレ中だからアルコール抜いてる」
- 「医者に止められてる」
どれか使えばOK。
結局みんな自分の酒に夢中で、他人が飲むかどうかなんて3分後には忘れてる。
3. ストレス解消の口実
「今日は仕事で嫌なことあったし…」
「ストレス溜まったから飲んじゃえ」
これも大きな罠。
ストレス解消は酒じゃなくてもできる。
- ジムで汗をかく
- サウナで整う
- 家族と全力で遊ぶ
- YouTubeで笑う
酒でのストレス解消は、翌日に 二日酔いという新たなストレス を生むだけだ。
4. 季節イベントの誘惑
夏のビール、冬の熱燗、花見や忘年会…。
イベントと酒をセットで思い出してしまうのは「記憶の習慣」だ。
ここでの対策は:
- 夏→炭酸水+レモンで爽快感
- 冬→ノンアルホットドリンク
- 花見→お茶と弁当で楽しむ
- 忘年会→ウーロン茶で冷静に観察
意外と酒なしでも盛り上がれるし、翌日も快適だぞ。
5. 「飲まない俺ダサい?」という勘違い
禁酒を始めたての頃は「飲まない自分は浮いてる」と感じる。
でも実際は、誰もそこまで気にしてない。
むしろ冷静に周りを見てみろ。
酔って同じ話を繰り返す上司、眠そうにしてる同僚…。
飲んでない自分の方がまともだって気づくはず。
まとめ
禁酒中に襲ってくる罠は:
- 「一杯だけなら」
- 飲み会の圧力
- ストレス解消の口実
- 季節イベントの習慣
- 飲まない自分への違和感
どれも経験済みのベルが断言する。
全部、対策できる。
次回は 1週間・1ヶ月・3ヶ月の変化 をリアルに語る。
禁酒で体も心もどう変わるのか、ベルの体験談をシェアするぞ。
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