30代パパが筋トレで失ったものリスト【笑えない現実】

筋トレって、「健康になる」「自信つく」「モテる」みたいなキラキラな話ばっかり聞くけど、
実際はね…失うものもデカいんですよ。
しかも、それが笑えないレベルで。

ここでは、30代・パパ・筋トレ歴3年の私が、リアルに失ったものを暴露します。
※読むと筋トレやる気が減るかもしれないので注意。


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① 自由時間(ほぼゼロ)

筋トレって、時間ドロボーです。
ジムまでの移動、着替え、トレーニング、シャワー、帰宅…
トータルで1時間?甘い甘い。
最低2時間は消えます。

で、その2時間、誰が犠牲になるかって?
そう、家族時間

「パパ、またジム?」っていう子どもの視線、刺さります。
でも行く。ごめん。いや、ありがとう。


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② 金(サヨナラお小遣い)

筋トレって、金かかるんですよ。
ジム代、サプリ代、プロテイン、ウェア、シューズ…
月に数千円どころじゃない。

気づけば、「あれ?今月の飲み会1回減らせばいいか…」って計算するようになる。
もう趣味じゃない。半分は投資、半分は中毒です。


③ 外食の楽しみ

ラーメン、ピザ、唐揚げ。
以前は「週末のご褒美」だったのに、今は「筋肉に悪い」って自分で制限。

家族で外食行っても、自分だけ鶏むね定食。寿司。
嫁には「つまんな」と言わる。


④ 夜更かしする自由

筋トレガチると、「睡眠が大事」って口癖になるんですよ。
結果、21時半くらいに「そろそろ寝るかな…」って思い始める30代パパ。

昔は夜中まで映画観たりゲームしてたのに、今はプロテイン飲んで速攻布団。
友達との深夜オンラインゲーム?もう別世界の話です。


⑤ 服のサイズ感

嬉しい悲鳴?いや、困るんですよ。
肩と胸がデカくなって、今までのシャツがパツパツ。
でも腹は出てないから、サイズ上げるとダボダボで変なシルエット。

結局、筋肉優先の服選び。
オシャレより「動きやすさ」と「ストレッチ性」。
はい、おっさん街道まっしぐら。


まとめ:失ったもの以上に得たものはある(たぶん)

時間も金も自由も削られたけど、
その代わり、自分の身体をコントロールできる感覚を手に入れた。
これって、日常生活じゃなかなか味わえない満足感。

だから、今日も私はジムに行く。
家族の視線を背中に受けながら。

#筋肉は裏切らないが財布は裏切る

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