おいベルだ。
今回は「家族目線で見た禁酒」についてだ。
禁酒は自分の健康や筋トレのためだけじゃない。
家族の信頼や愛情に直結するテーマ なんだよな。
1. 子どもに見せる背中
パパが毎晩酒を飲んでダラけてる姿を見て、子どもはどう思う?
- 「お父さんっていつも疲れてる」
- 「遊んでくれない」
- 「酒臭い」
…これ、全部子どもの記憶に刻まれる。
逆に酒をやめれば:
- 朝から全力で遊べる
- 一緒に散歩や筋トレできる
- 「元気なパパ」が当たり前になる
子どもに見せるのは酒じゃなくて、エネルギッシュな背中だろ。
2. 奥さんからの信用回復
酒を飲んでるときの自分を、奥さんは冷静に見てる。
- 話を聞かずに寝落ち
- 休日は二日酔いで役立たず
- 酒代で家計が圧迫
これ、地味に信用を削っていく。
でも禁酒すれば:
- 家計に余裕が出る
- 家事・育児を手伝える体力が戻る
- 会話が増える
奥さんからの「最近いい感じだね」の一言、酒をやめたら普通にもらえる。
3. 家族時間の濃さが変わる
酒を飲んでると、家族との時間は「酔った自分」で過ごすことになる。
つまり、質が低い。
禁酒するとどうなるか?
- 子どもの話をしっかり聞ける
- 家族で外出しても疲れにくい
- 夜も一緒に遊んだり本を読んだりできる
量じゃなくて「質」が上がるんだ。
家族は“酔ってないパパ”を求めてる。
4. 酒臭いパパからの卒業
正直言うけど、酒臭い息って子どもも奥さんも嫌がってる。
本人は気づいてないが、あれは距離を生む最大の原因だ。
禁酒すれば:
- 抱っこしても嫌がられない
- キスやハグも自然にできる
- 家族とのスキンシップが増える
これ、想像以上にデカい変化だぞ。
5. 家族から見た“安心感”
「今日は飲んでるかな?」「酔って機嫌悪くならないかな?」
──家族にこんな心配をさせてる時点でアウト。
禁酒すれば、その不安がゼロになる。
家族にとって「安心できる存在」になる。
パパが安定してると、家全体が落ち着くんだよな。
まとめ
禁酒は自分のためだけじゃない。
子どもにとってのヒーロー、奥さんにとっての頼れるパートナーになるための選択だ。
酒をやめれば、家族との関係性が根本から変わる。
これは筋トレ以上にリターンがデカい。
次回は 代替行動の見つけ方 を解説するぞ。
「飲みたい」をどう置き換えるか、ベル流のやり方を伝授する。
#読むだけ禁酒 #ベル風 #筋トレパパ
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