おいベルだ。
禁酒を始めるのは簡単だが、続けるのは難しい。
理由はシンプルで、人間は意思だけじゃ弱いからだ。
だからこそ「仕組み」を作る必要がある。
今回はベル流の禁酒継続メソッドを紹介する。
1. 記録をつける
禁酒を続けるコツは 目に見える形で進捗を残すこと。
- カレンダーに○をつける
- 禁酒アプリで日数をカウント
- ブログやSNSで報告
数字や記録が積み上がると「もったいなくて飲めない」って心理が働く。
ベルもこれで半年を突破した。
2. ご褒美を設定する
禁酒はただ我慢すると続かない。
だから「区切りごとにご褒美」を設定しろ。
- 1週間達成 → 好きなプロテインを買う
- 1ヶ月達成 → 筋トレギアを新調
- 3ヶ月達成 → 家族で外食(ノンアルで)
「禁酒=ご褒美に近づく」って仕組みにすれば、やる気が継続する。
3. 仲間を作る
一人だと挫折しやすい。
SNSやブログで「禁酒仲間」を見つけると心強い。
- 禁酒報告ツイート
- ジム仲間と情報交換
「一人じゃない」って感覚が支えになる。
ベルもブログで公開したから続けられてる。
4. 代替行動をルーティン化する
第5回でも触れたが、酒の代わりを決めておくのは必須。
- 晩酌タイム → 炭酸水+筋トレ
- 帰宅後の1杯 → プロテインシェイク
- 休日の昼飲み → サウナ&昼寝
習慣をまるごと置き換えることで、酒を考える余地をなくす。
5. 環境を変える
環境が最大の味方になる。
- 家に酒を置かない
- 飲み会は行かないか短時間で切り上げ
- 酒より筋トレ用品に金を使う
「飲めない環境」を作れば、自然と禁酒は続く。
意思より環境の方が100倍強力だ。
まとめ
禁酒は 意思で戦うものじゃない。
仕組みを作れば、自動的に続けられる。
- 記録をつける
- ご褒美を設定する
- 仲間を作る
- 代替行動を習慣化
- 環境を整える
ベルが禁酒を続けられたのは、この5つを仕組みに落とし込んだからだ。
次回はいよいよ最終回。
「禁酒がくれた新しい日常」 を語るぞ。
#読むだけ禁酒 #ベル風 #筋トレパパ
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