読むだけ禁ジャンクフード|第0回 プロローグ

〜ポテチに支配されるパパたちへ〜

おいベルだ。

禁酒シリーズで「酒に振り回されるパパ」をぶった斬ったが、今回の敵は ジャンクフード だ。
ポテチ、カップ麺、菓子パン、コンビニ飯。
手軽さと中毒性で、気づけば毎日のように食ってないか?

「今日は忙しかったからご褒美にポテチ」
「昼飯はカップ麺でいいや」
「子どもと一緒に菓子パン」

…気づいたら、それが習慣になっている。


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なぜジャンクフードはやめられない?

ジャンクフードがやめられない理由はハッキリしてる。

  • 塩分:脳をビリビリ刺激して「もっと食え」と指令を出す
  • 糖分:一瞬だけハッピーになるが、すぐ落ちる
  • 脂質:満腹感を麻痺させて際限なく食える

この「塩・糖・脂」のトリプルコンボは、まさに合法ドラッグ。
一度ハマると抜け出すのは難しい。
しかも、酒やタバコと違って「害が見えにくい」から厄介なんだ。


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ベルも経験済み

ベルもかつてはジャンクに依存していた。

  • 昼休みにコンビニで菓子パン+エナドリ
  • 夜はポテチをつまみに缶ビール
  • 休日はカップ麺で済ませて昼寝

その結果:

  • 午後になると眠くて仕事にならない
  • 筋トレしても体型が変わらない
  • 妻から「またそれ?ちゃんとご飯食べてよ」と呆れられる

「安いし手軽だし美味いからいいじゃん」と思ってたが、
実際は体力も見た目も財布もジワジワ削られていた。


読むだけでアップデート

このシリーズは 「読むだけ禁ジャンクフード」
読んでいくだけで「ジャンクに依存するのは損だ」と気づけるように構成してある。

禁酒と同じで、やめるのは意思じゃなく 気づきと仕組み
「我慢する」のではなく、「こっちの方が得」と自然に思えるようにしていく。


このシリーズでやること

  • ジャンクが体と筋トレにどう悪影響かを解説
  • コンビニで消える“ジャンク代”を数字で直視
  • 家族目線で見たときの悪影響
  • 代替フードや仕組み化の実践方法
  • 禁ジャンク後の体と日常の変化

つまり「読むだけ」で、今の食生活をアップデートできるようにする。


最後にひとこと

ジャンクフードは「手軽な快楽」を与えてくれるが、
見返りは 体のだるさ、財布の空虚さ、家族からの冷たい視線 だ。

逆に禁ジャンクすれば、筋トレの伸びも家族時間も財布も全部プラスになる。

次回は 「ジャンクフードが体と筋トレを壊す理由」 を深掘りする。
ポテチと筋トレの相性がどれほど最悪か、覚悟して読んでくれ。


#読むだけ禁ジャンクフード #ベル風 #筋トレパパ

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