おいベルだ。
今回は「ジャンクフードが体と筋トレを壊す理由」についてだ。
ポテチ、カップ麺、菓子パン──手軽で美味いのは分かる。
でも、それを習慣にしたら筋肉どころか健康すら守れない。
筋トレパパ目線で、現実を突きつけていくぞ。
1. 高脂質&高糖質のトリプルパンチ
ジャンクフードの正体は「高脂質+高糖質+低タンパク」。
- ポテチ一袋 → 脂質30gオーバー
- カップ麺 → 塩分1日基準の半分以上
- 菓子パン → 糖分の塊、タンパク質はほぼゼロ
このバランスは 筋肉にとって最悪。
必要な栄養は入らず、余分なカロリーだけが脂肪になる。
2. 翌日のパフォーマンス低下
ジャンクを食べた翌日、こうなってないか?
- 眠い、集中できない
- 朝から体が重い
- トレーニングの重量が上がらない
これは血糖値スパイクと栄養不足のダブルパンチ。
一瞬ハイになるけど、その後ガクッと落ちる。
筋トレどころか日常の生産性まで削ってくるんだ。
3. 筋肉の材料が不足する
筋肉を作るにはタンパク質が必須。
でもジャンクフードは タンパク質が圧倒的に不足 している。
- 菓子パン → ほぼ糖質オンリー
- ポテチ → 脂質まみれ
- カップ麺 → 炭水化物の塊
筋トレしても筋肉が育たない理由、実は食生活にあるかもしれんぞ。
4. 依存性がトレ習慣を壊す
ジャンクフードは依存性が高い。
「ちょっとだけ」のつもりが習慣化して、結果的にトレーニングのやる気まで削る。
- 食後にポテチ=ソファでダラける流れ
- 夜に菓子パン=血糖値急上昇で寝つき悪化
- 翌朝=だるくてジムに行く気ゼロ
これ、筋トレ民にとっては致命傷だ。
5. 見た目に直結する
ジャンクフードは体型に直結する。
- お腹が出る
- 顔がむくむ
- 肌が荒れる
「トレしてるのに変わらない」と嘆く人は、ジャンクに足を引っ張られてる可能性が高い。
筋肉は食事で作られる。これはガチだ。
まとめ
ジャンクフードが体と筋トレを壊す理由は:
- 栄養バランスが崩壊してる
- 翌日のパフォーマンスが下がる
- 筋肉の材料が不足する
- 依存性で生活リズムが壊れる
- 見た目に悪影響が出る
つまり、ジャンクを習慣化してる時点で「筋トレの努力を無駄にしてる」ってことだ。
次回は 財布と家族目線で見るジャンク代 を暴いていく。
金と家庭の信頼をジャンクに溶かしてないか?現実を直視しろよ。
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